第11回公演 『水槽』

1999年11月26日~11月30日 於:下北沢駅前劇場
脚本・演出: 本田誠人
出演: 大治幸雄 齋田吾朗 濱田龍司 堀 正哉 本田誠人 小田 恵 羽柴真希 長峰稔枝
住田 仁 山田佑美(無機王 )

《STORY》
流れの早い川や
青く深い海が
きっと僕にゃいいんだ
うんそうなんだ
水槽 ウクレレ 温度計
ひとりの女の子の個展に集まる人達。
ジェンガの裏に書いた言葉。
彼女は自分に何を送っていたのだろう・・・。

第11回公演にて念願の下北進出。

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第10回公演 『高い空見上げてた』

1999年6月9日~6月13日 於:中野ザ・ポケット
脚本・演出: 本田誠人
出演: 大治幸雄 齋田吾朗 濱田龍司 堀 正哉 本田誠人 小田 恵 羽柴真希 長峰稔枝

《STORY》
君の煙は空にのぼっていった
あっけないくらいわずかな煙だった
お酒を飲んで僕は笑った
村祭りの計画にみんなが盛り上がっていた頃
君はたくさんの僕の写真と
1台のカメラを残して
あっけなく、本当にあっけなく消えていった・・・。

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’99年パルテノン多摩小劇場フェスティバル 『夏の踏台』再演

1999年3月1日 於:パルテノン多摩
脚本・演出: 本田誠人
出演: 大治幸雄 齋田吾朗 濱田龍司 堀 正哉 本田誠人

最優秀賞・ベストキャラクター賞受賞!

《STORY》
ガンさん「これじゃホントに将棋研究会じゃねぇかぁ!」
どうしようもない大学生5人組の
けんた「コンパとかしてみたいよなぁ・・・。」
どうしようもない2泊3日の夏合宿
部長「男も結構、大変よ。ねぇ・・・。」
どこにでもいる男達の、どこにでもある(?)風景です。
間林「ブスは生きてる事自体、犯罪なんだよっ!」
金はないけ暇だらけ、女はいないが酒はあるそれでいいと思う。
田村「好きです。今でも・・・・・・君のこと」

パルテノン多摩小劇場フェスティバルに出場『夏の踏台』を再演。
初の小ホール公演でさらに1day onlyだったが堂々280人を動員。
カーテンコールでのホール全体が1つになった、あつい拍手にグランプリ獲得を確信。
そして本当にグランプリ受賞。
さらに堀正哉がベストキャラクター賞を受賞!!

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